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♪会場

和光大学ポプリホール鶴川​

​地下2階ホール

小田急線鶴川駅「北口」から徒歩3分

〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷1丁目2番1号 
TEL 042-737-0252 / FAX 042-737-0251

https://www.m-shimin-hall.jp/tsurukawa/access.php

♪日時

2025年 3(日)

14:00開演 (13:30 開場)

リベラトゥール弦楽合奏団

第18回定期演奏会

リベ18裏.jpg

♪チケット

全席自由

前売り 1,000円 / 当日券 1,500

♪お問い合わせ

♪曲目

J.S.バッハ

 3つのヴァイオリンのための協奏曲

ハ長調 BWV.1064a

A.ヴィヴァルディ

 ヴァイオリン協奏曲集

 「四季」

〜和声と創意の試み〜 作品8より

G.F.ヘンデル

 ハープシコード組曲 第2巻より

 第3曲「サラバンド」

ニ短調 HWV.437(弦楽合奏版)

♪チェンバロ

チェンバロ 

× バロック

× リベラトゥール

次回 第18回 定期演奏会は、リベラトゥール初、全てバロックという振り切ったプログラム
そして、初めてのチェンバロとの共演です。


バロック音楽はシンプルな音の響きゆえに、聴かせる、魅せることが難しく
団員同士で音の重なりや演奏方法を確認し、アンサンブルの基本に立ち返りながら、丁寧に練習を重ねてきました。
また、今季より新たにお迎えした アンサンブルトレーナーの水島先生には
技術面だけでなく、音楽の内面的な部分ついても熱心にご指導いただき、曲や合奏への理解を日々深めています。

そして、リベラトゥールでは初めてとなる、チェンバロ奏者(ゲスト:平沢 匡朗先生)をお迎えし
全てのプログラムでお力添えいただくこととなりました。
このような素晴らしい縁と機会をいただき、幸せと感謝の念に堪えません。


重厚感のあるサラバンドから始まり、3つのヴァイオリンと弦楽アンサンブルの緻密でありながらキラキラとした曲想の協奏曲。
そして、春・夏・秋・冬、季節ごとに様々な表情を見せてくれる「四季」

是非ホールで、バロックらしい音の響きと、アンサンブルの楽しさを味わっていただければと思います。


2025年 3月2日(日)
和光大学ポプリホール鶴川にて

団員一同 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

共演者の紹介

♪ 共演者のご紹介

平沢 匡朗
Hirasawa Masaaki
(ゲスト・チェンバロ奏者)
平沢先生 チェンバロ 写真_edited.jpg

桐朋学園大学卒業。福元さざれ、中山 靖子、渡邉 康雄、デートレフ・クラウスの各氏に師事。
GPAダブリン国際ピアノコンクール特別賞受賞。日演連主催「えんれん」コンサート、横浜市新人演奏会等に出演。
堤俊作指揮ロイヤルチェンバーオーケストラ定期演奏会でのベートーヴェンの第 4 番、東京交響楽団との

モーツァルトの第24番など、ピアノ協奏曲のソリストとして招かれたほか、2010年秋には ルーマニア・

ブラショフフィルハーモニー交響楽団とグリークのピアノ協奏曲を共演し、好評を博した。
その他、ダブリン、ウィーン、東京など国内外でのピアノリサイタル、NHK・FM『FM リサイタル』の

放送出演など、独奏者としての活躍は多岐に渡る。
室内楽奏者としても、イヴリー・ギトリス、カリン・アダム、マルタ・カーデム=ミサク、 瀬戸 瑤子、

天満 敦子、木野 雅之、水島 愛子、等のヴァイオリニスト、宮原 卓也、原田 茂生他の声楽家など、

幅広い分野の音楽家達と共演。
また、チェンバロ奏者として、2011年9月に日本フィルハーモニー交響楽団とバッハのブランデンブルク

協奏曲第 5 番を演奏。2015年、-18年、-19年、-20年には、バッハのゴールドベルク変奏曲 全曲による

コンサートを開催するなど、幅広く活動している。
1996年より毎夏、ウィーン近郊の町ホルン(Horn)における《Allegro Vivoオーストリア国際室内楽音楽祭》

に参加。22年にわたりコレペティトゥーア(公式伴奏者) およびピアノ・マスタークラスを担当。

多数のヨーロッパ若手演奏家とも共演した。
現在、 愛知県立芸術大学講師、洗足学園音楽大学講師として後進の指導にあたっている。 

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